木材の見た目重視 杢目・色味・杢の「強さ/具合」が、選ばれるかどうかの大きなポイントになっています。顧客の希望に応じて「派手すぎない/控えめな杢」と「派手・目立つ杢」のどちらかを選べるよう比較しているお店が多いようです。
素材ストックとしてのコア材の保有 高級材としてコア材をストックしておき、オーダー時に使えるようにしているケースがあります。材料をストックしているお店は、ストック材で「マスターグレード」「カーリーコア」などの上質材を持っているところが多いようです。
オーダーメイド重視の対応 オーダーメイドギターではコア材仕様はオプションとして扱われています。スタンダード仕様からアップグレードする形でコアを使えることが多いようです。「どの木をどう使うか」「どの杢目をどう表現するか」の相談を顧客としながら仕様を決めるお店が多いようです。
見た目と音のバランスを取ることへの意識 コア材は見た目のインパクトが強いため、それに伴う重さ・厚み・音の明るさ・耐久性なども考慮するお店が多いです。「見た目だけではなく、杢があると響きがどうなるか」「太さや板厚との関係」などを意識して最終形を決めるようです。