◆選ぶ際のチェックポイント(レビュー・ユーザー/事例より)
仕上げの厚さと仕上げ形式
いくらハワイアンコアがいいといっても厚いグロス塗装は避けてください。見た目は豪華ですが木の振動を抑えてしまうことがあります。薄くサテンやマットで仕上げているモデルは音のレスポンスが良いという声が多いようです。
グレード(杢目の有無・figured/plain)
杢目が強いものは目を奪う一方で音の重さ・鳴りの伸びは確認してください。価格も高くなります。用途・好みで音重視か見た目重視かのバランスを考えてください。
トップ・バック・サイドが全部コアか/部分か
オールコアのモデルは見た目と響きでは統一感がありますが、それだけコスト・重量・メンテナンス性も負担がかかるので考慮をしておいてください。
演奏スタイルとサイズ
Grand Auditorium、Dreadnought、Concert などボディ・サイズが異なると、コアの中域や高域の特性の出方がかなり変わります。ストローク重視なら大きめ、繊細な指弾きなら中〜小型が合うことが前提で選んで下さい。
エージング(使い込むこと)を考慮する心構え
ハワイアンコアは最初は「少し硬め・明るめ」に感じることがあり、数年で丸みや甘さが出る木であるというレビューが多くあります。「今の音も好きだけれど将来の変化も楽しめるか」を考えて選ぶと満足度が高いでしょう。